宮野弘紀さん+伊藤ノリコさん+市野元彦さん@吉祥寺
仕事は好きでも、「組織(会社)の人間として毒されたくない」という気持ちになることがあります。今日は、まさにそんな気分を味わってしまいました(月曜の朝っぱらから)。ええいっ!やることは沢山あるけど、今夜はノリコさんのライヴに行こう!
伊藤ノリコさんは、ボサ・ノヴァ・シンガー。可愛らしい声質の中に凛とした表情が見え隠れする、素敵なヴォーカリスト。ブラジルの風を運んできてくれる軽やかなポルトガル語の響きが心地よい。ジョビン、バーデン・パウエル、オリジナルなど。。。また、歌の合間のMCが、とてもゆるくていい感じです。
ライヴの核となる、宮野弘紀さんは、以前のブログでも書きましたが、ベテラン・ジャズ・ギタリスト。アコースティクの響きを、とても大事にされていて、音のひとつひとつがとても繊細。静かな雰囲気の中に繰り広げられる情熱的なソロは、見るたびにゾクゾク!!さざ波奏法!?など、独自に生み出された奏法で、ギター1本で、多彩な表現をされます。
今日のライヴでは、昨年発売されたアルバムの中から「桜」を披露してくださったのですが、この季節にぴったりで、日本らしい情緒あるメロデイがとても印象的で素敵です。
ゲスト・ギタリストは、市野元彦さん。初めてライヴで聴かせていただきました。ギターの音色がパット・メセニーっぽいかなあ?と思ったり。。低音から高音まで自由自在にソロをとられていました。それはとてもメロディアスで、同じモチーフが変化していったり、低いところから急に高いところへ上昇したり、めまぐるしく広い音域が使われるんですけど、なめらかにつながっていって。。。
そんな感じでライヴを楽しんでいたら、いやなことも吹き飛んでしまいましたね!明日も頑張ろう!!
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