2008年9月 3日 (水)

Fourplay

“心地よいサウンド” とは、人によって様々かもしれません。私にとっての“心地よいサウンド” とは、今思い付く範囲で、「音の響きが丁寧で優しいこと」、「安定したリズム・セクションから生み出されるグルーヴ or スウィング」、そして「退屈でないこと」。

今夜は、これらの要素が満たされた、リッチ・サウンドを聴いています。ボブ・ジェームス(p)、ラリー・カールトン(g)、ネーザン・イースト(b)、ハーヴィー・メイソン(ds)の4人から成る、Fourplayの新作Energy。彼らの音楽は、実に自然に体に浸透していく感じですが、大事なのは、決して退屈しないこと。一人一人のプレイによく耳を澄ませば、音色が豊かで、様々な音楽からの影響も見え隠れして、そしてそれらが安定したリズムの上をスイスイと自由に泳いでいる感じがします。

Fourplay、まさに、大人のための音楽ではないでしょうか。

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2008年6月24日 (火)

Yellowjackets

6月は嬉しいことに、色んな方からお誘いがあって(ほぼ音楽関係)、賑やかに過ごしてます。6月後半は、マイク・スターン(g)@BN東京、上杉亜希子さん(vo)&佐藤允彦さん(p)@楽屋、などのライヴへ。今週は、映画の試写会「アクロス・ザ・ユニバース」というビートルズ関係も待っています。

今夜はゆったりな夜なので、久々に新作を聴いてます。大好きなバンド、Yellowjacketsの新作、Lifecycle。今作は、先日ライヴで生を観てきたばかりのギタリスト、マイク・スターンをフィーチャリング。このマイク・スターン、先日の自己のバンドでのライヴで観た感じ、とってもお茶目な方でした。笑うときは思いっきりの笑顔。演奏後は、「CDを持ってきたから、皆買ってね!」と、会場後方でスタンバって、大声で「シ~ディ~!シ~ディ~!」と叫んだり、、、、笑。演奏はストイックでかなりウネリ感があるので、そのギャップが好感持てました。 そんなわけで、ここ数年のYellowjacktsにクセのあるスパイスが入った感じのアルバムです。また、9曲目、ラッセル・フェランテ(p)作の曲では、美しいピアノと、ボブ・ミンツァー(ts, ss, bcl, cl, ewi)のクラリネットが優しいハーモニーを生み出しています。10曲目も空気とスペースを感じさせる、いい感じの演奏です。

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2008年6月 1日 (日)

日暮里

今日は、ひょんなことから、日暮里という繊維問屋街でゆうめいな街に行ってきました。ここには、生地を扱っているお店がいっぱいあって、また超激安の服屋さんも通り沿いに並んでいます。私が行ったのは、“ヘイワ堂”という激安ショップ!ちょっとした夏の家着やインナーなど、数百円~1000円くらいでザクザクあります。午前中に行ったのに、すごい人!人!人!

生地屋さんも、沢山の柄や素材を扱っていて、裁縫好きな人にはたまらない街でしょう。ただ、生地屋のほとんどは、平日のみ営業だそうです。(数店舗は週末も開いてます)

夕方頃帰宅して、スタジオへ。

ビートルズ・カヴァーは色んな人がやっていますが、ソウル&フュージョン好きの方にオススメなのが、ここまでゆったりテンポを取れる!?ってくらいメロウな“Oh Darlin !”が聴ける、ジョージ・ベンソンThe Other Side of Abbey Road

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2007年12月 8日 (土)

David Sanborn

12月5日、David Sanborn のライヴに行ってきました!

David Sanbornは、サックスを吹くものにとって、憧れの存在です。もともと、小児麻痺のリハビリの為に、サックスを始めたというサンボーン。フュージョン全盛期の70年代には、あの伝説のブレッカー・ブラザーズ・バンドに参加するなど、その後、自己のアルバムでも続々と名盤を生み出していきました。

タイトなリズム、クールな楽曲、ホットなインプロヴィゼーション(即興)、とにかく全てがカッコイイ!前回観たのは、たしか3年ほど前、福岡のBlue Note にて。最近は、渋みを増して、ジャズやラテンのスタンダードを取り上げていますが、サンボーンが演奏すると、やっぱり彼の世界なんですね。リズムやコードの取り方が、タイトでクールなんです。言葉で表すと、“N.Y.の摩天楼”、“大人”、“切なさ”、“愛”、“孤独”、、、

ここ数年のVerve移籍後のアルバムで個人的に好きなのは、Time Againの中に収録されている“テキーラ”。この曲は、ペレス・プラード楽団などがやっている古いラテン・ナンバーですが、サンボーンが演ると、こんなにクールでカッコ良くなるんだあ!!と感動したのを憶えてます。

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2007年11月25日 (日)

カーク・ウェイラム

テナーサックス奏者、カーク・ウェイラムのライヴに行ってきました。小さい会場でしたので、約3メートルほどの位置で見ることが出来、それはもう感動でした!

とにかく、息をいっぱい吸って、心の動きに寄り添うように吹く。カーク・ウェイラムは、これまでに、ゴスペル・インストのアルバムを出しており、グラミーにもノミネートされています。ライヴでも、非常にスピリチュアルな話と演奏で、お店のスタッフのところまで楽器を吹きながら歩いていき、いっしょにリズムをとりながらパフォーマンスするなど、終わる頃には皆が一体化していました。

会場で販売していた新作Roundtripは、すぐに売り切れ。私は残っていたKirk Whalum Performs the Babyface Songbookの方を購入し、サインをしてもらいました。

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2007年4月 1日 (日)

Paul Brown

今日は吉祥寺のCDショップに入り浸ってしまいました。さわやかなジャケットに惹かれてつい購入してしまったのは、ギタリスト、Paul BrownWhite Sand。グルーブ感のあるミディアム・テンポのブルージーなフュージョンで、春夏のドライヴにも良さそうです。

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2007年3月26日 (月)

Eric Mariental

3月に入ってから寒い日が続きましたが、昨日今日あたり、やっと春らしい気候になってきました。もう、寒くならないで欲しいものです。

最近はエリック・マリエンサルのカバーアルバムGot You Coveredを繰り返し聴いています。収録曲は、ポップス・ジャズ・クラシックなど、彼のお気に入りのナンバーで、どれもいい曲ばかり、意外と新しい発見のあるカバー集です。特に私の好きな曲は、ハロルド・アレーンによる名スタンダード“I've got the world on a string”と、何とも色っぽい音色で奏でる“moody's mood for love”。メロディを情感豊かに奏でる、シンガーのようにサックスを吹く。。。エリックは、これらの名曲を素晴らしく歌い上げています。

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2007年2月12日 (月)

春の兆し

Imgp0279_1 この3連休は、友人の結婚式で実家に帰ってました。余興の演奏も好評?に終わり、飛行機の時間に迫られながら、東京の我が部屋に無事戻りました。久しぶりに窓の外を見ると、庭の梅の木に花が咲いておりました!東京もがやってきました。

今夜は手にしたCDは、Sonny RollinsEasy Living(1977年録音)。Stevie Wonderの名曲、Isn't She Lovelyのカバーから始まる、ご機嫌なアルバムです。2曲目のDown The Lineのテーマはカッコイイ。続くMy One And Only Loveではソプラノ・サックスで優しく。タイトル曲のEasy Living は、渋いソロから始まり、ロリンズの男性的色気のあるテナーの音色が楽しめます。

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2007年2月 4日 (日)

Ernie Watts Quartet

久しぶりに大好きなアーニー・ワッツを聴いています。渋くて太い、張りのある音色で、聴く者を興奮の渦に巻き込む情熱的なソロを展開します。上から下へ、下から上へ、猛烈なスピードで駆け上り、ここぞという時に絶妙なタイミングでツボの音をピーと鳴らします。

私がアーニー・ワッツのファンになったのは、ジェントル・ソウツで参加したリー・リトナーとのアルバムがきっかけです。その後、彼のリーダー作品を買い集めました。今夜聴いているのはErnie Watts Quartet(1987年録音)。オリジナル4曲もかっこいいし、バラードの「My One And Only Love」や「Body & Soul」も絶品です。今アマゾンで調べたら、中古の値段が跳ね上がっていて、びっくりしましたが、それくらいコレクターズ・アイテムということなのでしょうか。。私は4、5年ほど前に定価で買いました。

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2007年1月11日 (木)

鏡開き

今日は鏡開き!昨夜から煮込んだ小豆に、お正月のお餅を入れました!材料費はナント200円!!でも、甘さ控えめに作ったので結構おいしかったです~!

今週は大事な面接があったので、落ち着かない年末年始を過ごしておりました。しかし、なんとか無事に終わり、結果も○でホッとしてます。これも、色々な方の励ましやアドヴァイスがあったからです。ありがとうございました!特に新宿のジョブクリエーターKさんには、大変お世話になりました。

今夜は、すっきりとピアノ・ソロを聴いてみたくなりました。ジャズ・フュージョン界の人気ピアニスト/キーボーディスト、Joe SampleSoul Shadows。さりげなく渋く、ジョー・サンプルのルーツである、スライド・ピアノ奏法も所々に散りばめられ、緊張感の解けた後に、一人でのんびり部屋で聴くのに最適です。

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