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2008年9月20日 (土)

Till Bronner

先週末は、姉の住む滋賀県へ行ってきました。久しぶりに姉夫婦や甥・姪に会って、エネルギー補充。滞在中は京都や近江八幡を散策して、中でも近江八幡は新しい発見でした。古い家屋を改造したギャラリーやカフェが、とっても自然でお洒落なんです。ライヴとかもやっているみたいで、また行きたいなあ~。

台風13号も過ぎて、だんだんと、涼しくなってきました。東京の長い冬に備えて、防寒の準備をしておかなければ。。。

今週は、ドイツ出身のトランペッター、TIll BRONNERの新作RIO~ボサ・ノヴァの誘いを聴いています。クラシック出身の彼だけに、優美な雰囲気が全作品から漂ってきます。それに加え、ロックやヒップ・ホップ、ボサ・ノヴァなどの多様な音楽に触れていた世代なので、現代の感覚が程よくミックスされて、センス抜群です。

今作はタイトル通り、ブラジル音楽に焦点を当てた作品です。15曲中、2曲はインストで、ティルのヴォーカルは5曲で聴けます。他8曲はゲスト・ヴォーカルをフィーチャー。ミルトン・ナシメントやセルジオ・メンデスも参加。

この切ない感じのニュアンス、サウンド、夏の終わりに、初秋にぴったりのアルバムだと思います。本を片手に、ドライヴに、秋のお供にいかがですか?http://www.tillbroenner.com/Getimage

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2008年9月 3日 (水)

Fourplay

“心地よいサウンド” とは、人によって様々かもしれません。私にとっての“心地よいサウンド” とは、今思い付く範囲で、「音の響きが丁寧で優しいこと」、「安定したリズム・セクションから生み出されるグルーヴ or スウィング」、そして「退屈でないこと」。

今夜は、これらの要素が満たされた、リッチ・サウンドを聴いています。ボブ・ジェームス(p)、ラリー・カールトン(g)、ネーザン・イースト(b)、ハーヴィー・メイソン(ds)の4人から成る、Fourplayの新作Energy。彼らの音楽は、実に自然に体に浸透していく感じですが、大事なのは、決して退屈しないこと。一人一人のプレイによく耳を澄ませば、音色が豊かで、様々な音楽からの影響も見え隠れして、そしてそれらが安定したリズムの上をスイスイと自由に泳いでいる感じがします。

Fourplay、まさに、大人のための音楽ではないでしょうか。

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