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2008年8月30日 (土)

Michel Camilo

夏休みの宿題がたまった小学生のように、お盆明けの仕事は盛りだくさんでした。「こんなことなら、休むんじゃなかった、、、」と最初から分かっていたけど休んでしまったから自業自得。。この2週間、毎晩終電前まで、めまいがしそうでした。

明日で8月も終わり。最近は、夕方になると雷雨で、毎週末毎にが近づいてくる感じで、実に寂しいです。。

今日は、福岡のライヴ仲間(BNつながり)とのメールで、「最近のジャズに刺激がなくてライヴも行っていない」とのお言葉が。たしかに、私もここ10年くらいの間、仕事でジャズのアルバムを扱って感じたのですが、フュージョン(1970年代)時代で、ジャズの大きな進化は止まっています。(マイルスの“ビッチェス・ブリュー”は1969年)その後は伝統を踏まえた正統派路線(New Main Stream)か、これまでのスタイルを踏まえつつ+アルファで、クラブ・サウンド、ヒップ・ホップ、ラテンなど現代の感覚を取り入れたスタイル、、、という流れでしょうか。

まあでも、こんな時代でも良い音楽は溢れているもので、色々聴いてみると楽しいと思います。(←脳天気^^;) 

コルトレーンやエヴァンス、マイルスが好きな方に、昨年発売になったこんなアルバムはいかがでしょう? ラテン・ジャズ・ピアニスト、ミシェル・カミロSpirit of the Moment(2006年録音) 。ミシェル・カミロのピアノは、情熱的でパーカッシヴかつ哀愁漂うタッチ&フレーズ、和音の使い方など、素晴らしいとしかいいようがありません。このアルバムには、カミロのリズムに凝ったオリジナル他、ウェイン・ショーター作(マイルスのアルバムでお馴染みの)「Nefertiti」、マイルス&ビル・エヴァンス作「Nardis」、コルトレーン作「Giant Steps」など、カミロ独自の解釈で、刺激的なプレイが聴けます! いいアルバムです。

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コメント

オススメありがとうございます!ジャズ=(どうしても)アドレナリンという感覚で触れてしまうので…汗。ミシェル カミロ早速聴いてみたいと思います♪

投稿: ミカ | 2008年9月12日 (金) 19時25分

>ミカさん

もともと、ジャズは新しいことを求められていた音楽でしたから、そうですよね。昔ほどの大きな進化は難しいとしても、アーティストとして少しずつでも進化していくことは、大事なことだと思います。

投稿: bocco | 2008年9月13日 (土) 23時57分

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