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2007年6月20日 (水)

Michael Brecker

今年に入ってから、もう半年が過ぎようとしています。ジャズ・ファンにとって、2007年前半の最もショックな出来事と言えば、マイケル・ブレッカー氏が亡くなられたこと。。。

先月末に発売になった、ブレッカーの遺作となってしまったアルバムPilgrimageは、闘病中にレコーディングされたとは思えない、圧巻のプレイです。ブラッド・メルドー、ハービー・ハンコック、パット・メセニー、ジョン・パティトゥッチ、ジャック・ディジョネットらがマイケルのために集結し、マイケルとしては最初で最後の全曲オリジナル・ナンバーによるアルバムになりました。メロディは都会的でクールな印象ですが、緻密なアレンジ、コルトレーンのシーツ・オブ・サウンドを彷彿とさせるフレージングは、実に熱いです。この作品は、紛れも無く、マイケルの最高傑作といえるでしょう。

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