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2007年6月20日 (水)

Michael Brecker

今年に入ってから、もう半年が過ぎようとしています。ジャズ・ファンにとって、2007年前半の最もショックな出来事と言えば、マイケル・ブレッカー氏が亡くなられたこと。。。

先月末に発売になった、ブレッカーの遺作となってしまったアルバムPilgrimageは、闘病中にレコーディングされたとは思えない、圧巻のプレイです。ブラッド・メルドー、ハービー・ハンコック、パット・メセニー、ジョン・パティトゥッチ、ジャック・ディジョネットらがマイケルのために集結し、マイケルとしては最初で最後の全曲オリジナル・ナンバーによるアルバムになりました。メロディは都会的でクールな印象ですが、緻密なアレンジ、コルトレーンのシーツ・オブ・サウンドを彷彿とさせるフレージングは、実に熱いです。この作品は、紛れも無く、マイケルの最高傑作といえるでしょう。

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2007年6月10日 (日)

としまジャズ・クルーズ

同じ会社の人で、トランペットを吹く女性から、「としまジャズ・クルーズって知ってる?」と。6月8日、9日と開催されたのですが、8日の夜はクレモンティーヌがあった為、9日の夜の方に行ってきました!

私が観たのは井上淑彦(ts)、佐藤芳明(acc)、林正樹(p)、仙道さおり(per)によるグループで、日本で現在活躍中の実力派ミュージシャンたちです。ワン・ステージ観たら、次の店にクルーズしようと思ったのですが、かなり良かったので2ndまで観ました。

フリーの影響か、コテコテのスイングものは一切無しで、壮大なスケールでオリジナル曲を中心に演奏。井上さんの渋いテナーも去ることながら、バックの若手3人、凄い迫力と表現力で、圧倒されました!

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2007年6月 9日 (土)

クレモンティーヌ

今夜は、ジャジーでボッサな、フランス人ヴォーカリスト、クレモンティーヌのライヴに原宿へ行ってきました。2006年に発売したアルバムルミエールからも何曲か披露。会場では、ロビーでワインやシャンパンなどを注文でき、小洒落た雰囲気の中でゆっくり楽しんできました。

オープニング・アクトに、京都のデュオ、Jusqua Grand-Pereが出演。ヴァイオリンとギターによる、フレンチ~スパニッシュ系のテイストで、様々な曲を聴かせてくれました。彼らのアルバムMelting Pointで2曲、クレモンティーヌと共演しています。

クレモンティーヌさんは、とてもキュートな方で、歌声は、そよ風のよう。フランス語自体のやわらかい響きと合わさって、α波を大放出! 演奏後、楽屋に入らせてもらうことが出来、「ボンソワール!アイ・エンジョイド・ベリー・マッチ、サンキュー」と、つたないフランス語&英語で、握手を交わしました。笑顔がとても素敵で、帰宅後も音と笑顔の余韻が残ってます。

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